明け方、目覚めると雨が降っていた。なのでまた寝た。
実は昨夜から東京の釣り仲間(Ba氏とHo氏)が八郎潟に向かっていて、早朝に到着したら一緒に釣行しようと思っていたのだが、雨だし眠いし、ヤメにした。
昼頃、のんびり起き出して、チキンラーメン作って朝食。この頃には雨は止んでいた。雨対策のタープがさっそく役立った。
しかし、タープに当たる雨の音が大きくて気になった。テントを張る場所を決める際にできるだけ頭上に葉が少ない場所を探したのだが、それでもダメだった。普通は樹木の下のほうが雨があたりにくいと思うかもしれないが、実は違うのだ。ある程度の雨が降ると、葉に集められた雨粒が大きくなってから落下するため、タープやテントの布に当たる音がボトボトッと騒がしくなってしまうのだ。
Baチームは早朝に八郎潟に到着して、そのまま釣行に向かったところ、あっけなく釣れたらしい。そんな携帯メールを見ると、こちらも急にやる気が出た。負けてられません。
まずは、八郎潟中央を東西に流れる中央承水路へ。
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