久々に飲んで寝たせいか、早起きできた。
相変わらずの曇り空だが、雨は降っていなかったので、さっそく釣行に出発。今日は八郎潟をあちこち試すことにした。盆の週が終わり、八郎潟のバサーも減ったのではと考えたからだ。
まずは東部承水路の内側、ポンプ水門。
八郎潟の水門の周辺は、車を停めるスペースはあるが、RV車でなければ側溝をまたいで堰堤側の駐車スペースに乗り入れられない。側溝に段差があるため車体に傷が付きそうだからだ。そのため路上駐車をするバサーが多い。
しかし、ほんの20mほどの距離にあるポンプ小屋の周りには難なく駐車できる。たった20mの移動をいやがって路上駐車するヤツらは何を考えているのか。路上駐車をすることで農耕車が通りにくくなって農作業の邪魔になるなど、バスフィッシング対する悪評のタネを自ら生み出すことになる。だが、悲しいかな、路上駐車するようなバサーはそういう批判すら気に留めないのだろう。
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