場所を連絡してあったb隊もやってきて一緒に釣行するが、あとがさっぱり続かない。
河口近くの枯れアシエリアで、後からやってきたバサーたちが連続で釣り上げていた。冬に湖面が凍ったせいで水面から少し上でアシが切れている状態の一帯で、何を投げても引っかかってしまうはずなのに、彼らはテキサスリグを投げて巧く根掛かりしないよう引きながらアタリを取っていたようだ。
そのあと自分も同じ場所に同じようにテキサスを投げ込んでみたが、すぐに根掛かってまったく釣りにならず、もちろん釣れなかった。これが腕の差というやつか。
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