陽が傾きかけるのと同時に疲れと眠気に襲われて、納竿。
前週と同じように竜ケ崎市の公共の風呂「湯ったり館」で入浴&休憩。またも激混み。子供が走り回って騒がしかったが、リクライニングソファに横たわるとすぐに爆睡できた。徹夜で釣行するとダルくてダメだ。
閉館の音楽に追われて施設を出ると、霞ヶ浦へ向かった。
霞ヶ浦大橋の東側にある「道の駅
たまつくり」 へ移動。コンビニ弁当食って、車の後席シートを倒し寝袋にもぐって寝た。
────●──○──●────
遠くでケータイが鳴ってるような気がした。
次に、車の窓ガラスを叩く音。驚いて起きるとbabi氏がそこにいた。この日一緒に釣行しようと、この道の駅で待ち合わせをしたのだった。どうも寝坊したらしい。
すぐ出発できる状態ではないので、彼らには先に行ってもらい、自分は後から駆けつけることにした。
顔を洗い、車内を片付け、出発。行き先がわからず、何度も電話のやりとりをして、やっとbabi氏たちがいる池に到着。道の駅からそう遠くない。
その池ではbabi氏、hosa氏、hosa友の3人がフローターで浮いているはずなのだが、ほかにもフローターがいたし、ボートも浮いていて、すぐには彼らを見つけられなかった。
堰堤から偏向サングラス越しに見ると、見えバスが回遊しているのが見えた。試しにワームを寄せると、まったく反応なし。スレているのか、こっちの気配に気づいて警戒しているのか。
|